たまごっちパラダイスの「もり」と「りく」、どんな風に進化していくのか気になって、日本語で読める進化図をあちこち調べてみました。
まだ発売から日が浅いこともあって、公式サイトの情報と、海外勢がまとめてくれている進化表、日本のファンが投稿している育成記録などを見比べながら、「この条件ならこの子になりやすいかも?」という傾向をチェックしています。
完璧な進化図というよりは、現時点で分かっている範囲を、図鑑をめくるような感覚で楽しんでもらえる記事にしたいなと思っているので、「もり派」「りく派」どちらの子とも仲良くなれるきっかけになればうれしいです。

まだ“答え合わせ途中”の進化図だからこそ、一緒に観察しながら楽しみたいな。
もりタイプの進化の傾向
もりタイプは、自然派・のんびり系のキャラが多くて、お世話を丁寧にしてあげると、ふんわり可愛い系に育ちやすい印象があります。ごはんやおやつのあげ方、遊ばせる回数などで分岐していきそうなので、しっかり構ってあげたい人向けのルートになりそうです。

“手をかけたぶんだけ、ふんわり系に育つ”のがもりタイプの面白さ。
りくタイプの進化の傾向
りくタイプは、アクティブで個性派のキャラが多くて、ミニゲームやおでかけをたくさんすると、元気系の進化先になりやすいパターンが目立ちます。逆に、お世話が少なめだとちょっとクセのある子になったりと、忙しい日々のリアルさがそのまま反映される感じがして、別の意味で愛着がわきそうです。

“今日はバタバタだったから、この進化かも…”と日々の生活とリンクしてくるのがりくタイプ。
まとめ
もり・りくの進化図は、まだ情報がそろい切っていない分、「次はどの子が来るかな?」というワクワクも含めて楽しめる要素が大きいですよね。
育成条件も、きっちり暗記するより「今日はこんなお世話をしてみよう」と気軽に試して、出てきた結果をメモしておくくらいのスタンスがちょうど良さそうです。
家族で交代しながら育てたり、SNSやお友だちと「この進化出たよ!」と見せ合いっこしたりしながら、ゆるく最新情報をアップデートしていけたら、長く遊べるおもちゃになるはずです。

完璧な進化ルートを追い求めるより、“試行錯誤も含めて一緒に遊ぶ時間”を楽しんでいきたいな。


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