2026年の台風シーズンは発生のペースがとても速く、9月の終わりにはもう台風26号(スリゲ)が沖縄に近づいています。
そんななか、「次の台風27号のたまごはもうできているの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、台風27号のたまごの発生状況、米軍(JTWC)の進路予想、日本への影響について調べてみました。
気象庁の天気図や米軍の情報をもとに、まだ公表されていない部分は予想も交えてまとめています。

台風27号のたまご、最新情報をチェック!
台風27号のたまご発生状況
気象庁が発表した予想天気図では、9月28日の朝、ウェーク島の近くに「TD(熱帯低気圧)」が現れる見込みになっています。
このTDが、台風27号のたまご候補です。
予想される中心気圧は1008hPaで、今のところはまだ弱い段階です。
29日の朝にはマリアナ諸島の近くまで西へ進むとみられていますが、中心気圧は1008hPaのままの予想で、すぐに発達する様子はなさそうです。
ただ、南の海は海水温が高い状態が続いているので、西へ進みながらゆっくり発達し、10月の初めごろに台風27号になる可能性があると予想されます。

ウェーク島の近くに、たまごが誕生しそう!
米軍(JTWC)の進路予想
米軍の合同台風警報センター(JTWC)が9月27日の昼に注目していたのは、ミャンマーの近くにある「92W」でした。
ただ、92Wはインド洋側の雲のかたまりなので、発達しても日本の台風番号はつかない見込みです。
太平洋のたまごについては、まだ米軍の目立った発表は出ていません。
今後、マリアナ諸島付近でたまごがまとまってくると、米軍が「93W」などの番号をつけて監視を始めると予想されます。
進路は、太平洋高気圧のふちに沿って西から北西へ進み、その後は台風26号のように日本の南を北東へ向きを変えるパターンが考えられます。

米軍の発表はまだ。番号がついたら要注目!
日本への影響は?
台風27号のたまごは日本からまだかなり遠いので、今のところ日本への直接の影響はありません。
ただ、今いちばん気をつけたいのは台風26号です。
台風26号は強い勢力で沖縄や奄美に近づいたあと、本州の南を東へ進む予想になっています。
さらに本州付近では秋雨前線が停滞しているため、関東などでは10月2日ごろまで雨の日が続きそうです。
台風25号の大雨で被害が出た千葉県や神奈川県では、少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。
台風27号が発生すると、10月上旬から中旬に日本の南の海を北上する可能性もあるので、続けて情報をチェックしておきたいですね。

まずは台風26号と秋雨前線に警戒を!
まとめ
台風27号のたまごは、9月28日ごろにウェーク島の近くで熱帯低気圧として現れる見込みです。
今はまだ中心気圧1008hPaと弱く、台風になるのは10月に入ってからと予想されます。
米軍(JTWC)は太平洋側のたまごについてまだ目立った発表をしていないため、番号がついて監視が始まるかどうかがポイントになりそうです。
2026年は台風の発生がとても多いので、「まだ遠いから大丈夫」と油断せず、気象庁と米軍、ヨーロッパの予報を見比べながら早めに備えておきましょう。

たまごの段階から、こまめにチェック!


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